太陽光発電に向いている群馬

群馬県が太陽光発電に向いている理由

太陽光発電で発電量を多くする一番のカギは日照時間です。
太陽が当たっている時間が長ければ、それだけたくさんの電力を作ることができます。
一方で雨の日や曇りの日、夜の時間帯など太陽が当たらない時間帯は、電力会社から電気を購入しなければなりません。
つまり、太陽光発電ができる間は光熱費の節約ができますが、発電が難しい時間帯は光熱費がかかります。
太陽光発電を設置するには数百万円単位の費用がかかります。
国や自治体の制度により、補助金を受け取ることができ、だいぶ負担は軽減されるものの、投入したコストを短期間で回収できるかどうかは、日々の発電量にかかってきます。
つまり日照時間がどれだけあるかがポイントになります。
その点において、群馬は太陽光発電に向いている県だということできるでしょう。
気象庁が発表している全国47都道府県における日照時間の長さによると、群馬県は4位です。
関東地方においてはトップです。
気象庁の統計によれば、年間あたりの日照時間の全国平均は1,897.4時間です。
群馬県の場合、2,110.9時間となっており、全国平均に比べると213.5時間も長くなっています。
なお、最下位の県は1,526.0時間ですが、群馬県と比べると年間で584.9時間もの差が生じています。
群馬がいかに太陽光発電に向いているか、お分かりいただいたのではと思います。
日照時間が長く太陽光発電による光熱費の節約でコスト回収が進むだけでなく、さらに、売電による利益も得られるので、コスト回収が進みます。
2012年7月より余剰電力の買取制度が始まり、家庭で使い切れない電力は電力会社に高値で買い取ってもらうことができます。
たくさん発電して余剰電力が生じれば、売電による売上金により、ランニングコストが引き下げられるというわけです。
補助金・光熱費の節約・売電による売上金というメリットがあるので、太陽光発電は高い買い物ではありません。
さらに東日本大震災や原発事故で不安に陥った停電時や災害時などには、太陽が出ている限り、非常電源として活用することができます。
安心を手に入れるという意味でも太陽光発電の導入には意味があるはずです。